2009年09月08日

あるキング

伊坂幸太郎さんの『あるキング』

買ったんですが、まだ読んでいません。。。。


引越しがあったりで、忙しくて読む時間がまったく無い…

amazonで買うときに、一緒に『パラドックス大全』っていう本も買ったんですが、これを読むのもだいぶ先になってしまいそうです。


引越しって、意外と大変ですよね。。。


しかも学生時代と違って時間も無い。

そして手続きが多い(笑)

学生のときって住所変更も適当だったり、印鑑も登録してなかったし、クレジットカードとかもそんなに無いし・・・

あとオトナになると荷物も多くなるんですよね。


ということで、読み終わったら感想も書きますね!
posted by はらくろす at 15:33| 日記

2009年02月06日

読むのと書くの

小説を書いてみよう…


難しいですよねぇ〜


毎日、こんなに身近にある小説なんですが、自分で書くとなると話は違います(笑)

そういう学校とか行ってない人が小説家になるのなんて、よくある話ですよね。

でも、どうやって書けるようになったんだろう?


短編小説から始めてみようかなぁ・・・
posted by はらくろす at 13:46| 日記

2008年12月26日

統計でウソをつく法

かなり昔の本だったんですが、タイトルが面白そうだったので読んでみました(笑)


ダレル・ハフさんという方の著作で、高木秀玄さんという方の訳だそうです。
掲載されていた紹介文を書いときますね。

だまされないためには、だます方法を知ることだ!かの有名な英国の政治家ディズレーリは言った。

ウソには3種類ある。
ウソ、みえすいたウソ、そして統計だ、と。

確かに私たちが見たり聞いたり読んだりするものに統計が氾濫しているし、「平均」とか「相関関係」とか「トレンド」とか言って数字を見せられ、グラフを示されると、怪しい話も信じたくなる。
しかし、統計数字やグラフは、必ずしも示されている通りのものではない。
目に見える以上の意味がある場合もあるし、見かけより内容がないかもしれないのである。
私たちにとって、統計が読み書きの能力と同じぐらい必要になっている現在、「統計でだまされない」ためには、まず「統計でだます方法」を本書によって知ることが必要なのである!



内容は、よく言われるように統計とかアンケートって、サンプルの取り方などによって恣意的に結果を操作できるって言う事が、例をあげて分かり易く書かれています。

とはいうものの、1968年発売の本というのもあってか、「そんなの分かってるんだよなぁ…」って感じる部分が個人的には多かったです。

統計とかに少しでも興味を持ったことがある方だと、同じように感じてしまうかもしれません。


ただ、今まで統計とかを信じきっていたという方は、ちょっと読んでみると発見があるかもしれません。


ちなみに、「統計でウソをつく」というよりも「統計に騙されないように」っていう内容だと感じました。



【ダレル・ハフ】
1913年アイオワ州の生まれ。
アイオワ州立大学で学士号、博士号を取る。
社会心理学、統計学、心理テストなどを研究。
ブルーバックス『確率の世界』は、本書の姉妹書。
1963年、National School Bell賞を受賞。
posted by はらくろす at 20:57| 仕事・雑学

2008年12月25日

イン・ザ・プール

奥田英朗さんの『イン・ザ・プール』


ちょっと変な精神科医、伊良部。彼の元を訪れた様々な悩みを抱える患者たち。
社会人としての適正も疑わしいと思える伊良部先生の、子供のように無邪気で無責任な言動に患者たちは振り回され、その稚気に驚き、呆れ…。


伊良部、良い味出してますよね。キモカワっていう言葉がそのまま当てはまるようなキャラです、僕の想像の中では。

それと、超無愛想だけどなんか癒されるセクシー看護師、めちゃくちゃタイプです。これも僕の想像の中ですが(笑)

短編集のようなかたちで、いろいろな悩みをもつ患者の話が5話掲載されていますが、どれも楽しく読めました。


続編的な『空中ブランコ』も面白いですが、個人的にはこちらの『イン・ザ・プール』のほうが好きです。

奥田さんの作品は他にも面白いものが多いですが、初めての方はこの作品からっていうのも良いかもしれません。



奥田英朗
『最悪』がベストセラーとなり、2001年『邪魔』が第4回大藪春彦賞受賞。
2004年『空中ブランコ』で第131回直木賞受賞。
2006年に『サウスバウンド 』が本屋大賞第2位にランキング。
2008年にも『町長選挙』が本屋大賞ベスト30に入る。
2007年『家日和』にて柴田錬三郎賞を受賞。
最も注目される作家の一人で、映画など実写になっている作品も多い。
posted by はらくろす at 21:04| 小説

オール

山田悠介さんの『オール』


一流企業に就職したが「やりがい」を見つけられずに辞めてしまった主人公。

悩んだすえに偶然飛び込んだ就職先の「何でも屋」は、変な奴らに変な依頼だらけだったが・・・


山田悠介さんの作品なのに、残虐性が無くて安心の作品ということです(笑)

伊坂幸太郎さんの作風に近いっていうレビューを見て購入してみました。


なんというか、良い意味でスゴく読みやすい小説でした。

じつは、続編となる『オール ミッション2』も読みました。


amazonでレビューを書くような本格的な読書好きな方の反応はいまいちみたいですが、僕のような素人には何も考えずにサラッと読める小説です。

ただ、他の作品も読みたいんですが、ちょっと自分が読みたいものと違うかな?と。。。


山田悠介
2001年『リアル鬼ごっこ』でデビュー。
いろいろと賛否両論のある作家さんですが、映画、ドラマ、舞台、コミックになった作品も多く、ファン層を広げている。
posted by はらくろす at 19:02| 小説

モダンタイムス

伊坂幸太郎さんのモダンタイムス

伊坂さんの著作は全部読んでいるんですが、ずいぶん久しぶりの単行本です。


モーニングに連載されているのは知っていたんですが、やっぱり一気に読みたかったので我慢していました(笑)

昔から、読書にしてもテレビゲームにしても、一気に最後まで行かないと気が済まない性格だったんですね。

だから今でも海外ドラマは苦手です。

シーズンUとかVとか、無理やり引っ張っていく感じで、いつ終わるのか分からない!


話を戻して『モダンタイムス』ですが、いままでの伊坂作品でも最長の1200枚もある作品です。

「実家に忘れてきました。何を?勇気を」というフレーズ、まさに伊坂作品らしい書き出しで始まります。


伊坂作品らしいといえば、今回も他の作品とリンクしている部分がありますが、マンガ誌での連載ということもあり、 それほど関連性は強くありません。

もちろん、伊坂さんの作品を読んだことが無い方でも読みやすい内容です。


しかし連載ということもあってか、他の伊坂作品ほど凝っている部分「ストーリーの伏線や展開の妙」が出し切れていないような気が個人的にはしてしまいました。

まぁ、久しぶりの伊坂作品ということもあり、かなり期待のハードルを上げていたせいもあると思いますが。。。


と愚痴っぽいことを書いてしまいましたが、それはさすがに伊坂さん、もちろん楽しく読むことができました。

かなりの長編ですが、2日で一気に読んでしまいましたし。


早く次の作品を出して欲しいですよね!


伊坂 幸太郎
1971年千葉県生まれ。東北大学法学部卒業。
2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞。
2004年には『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。
短編「死神の精度」で日本推理作家協会賞短編部門を受賞。
2008年に『ゴールデンスランバー』で本屋大賞、山本周五郎賞を受賞。

ミステリ作家と紹介されることが多いが、その枠に留まらずエンターテインメント性豊かな作品で若い世代を中心に絶大な支持を集めている。
映画、ドラマ、マンガなどになった作品も多い。
第139回直木賞候補にもなった際は、「執筆に専念すること」を理由にノミネートを辞退した。
posted by はらくろす at 16:21| 小説